- トップ
- SDGs活動
印刷便の環境活動
SDGs活動
印刷便は「脱炭素な印刷通販」として、ものづくり活動の基盤となる「つくる・つかう」の責任を自覚しつつイノベーションを推進して経済成長に取り組みます。
印刷便はSDGsに取り組んでいます
印刷便は「脱炭素な印刷通販」として以下の活動を通して自らの目標を設定し、お客様をはじめとするステークホルダーの皆様とパートナーシップを結びながらひとつずつ取り組んでいきます。
日本が古くから持つ 考え方を未来へ活かす
日本には古来「お陰様」「お互い様」「情けは人の為ならず」など、個と社会との調和をもたらす考え方と文化が根付いています。また「八百万の神」のように森羅万象に神を感じるような自然との関わり方にも独自の価値観を持っています。
SDGsは一見、ヨーロッパから発信された新しい考え方に見えますが、こうした考え方は我々日本人にも古くからあるものだと改めて気づかされます。
そして今、世界情勢、自然環境、歴史背景などを鑑みて、これらの目標をどのように意味づけ解釈していくかが現代をそして将来を生きる我々に託された課題であり目標であると思います。
普段の日常と世界規模の 課題につながりを感じる
SDGsに挙げられた17の目標には豊かな日本に住む我々にとって直接取り組みにくい目標もあります。自社の事業分野とかけ離れた目標に対しても同様です。
そのため事業内容に照らして限られた目標に取り組むことが基本的な活動になります。しかしその他の目標に対しても、寄付、支援、直接的・間接的な個人でのボランティア参加・社会活動など、法人個人で取り組むことができないかを考えていきます。
取り組む活動の大小にかかわらず現在世界規模で起こっている課題に対して、自らの生活につながりを感じ関心を持つ。それが大きな目標へ全員が取り組んでいくための一歩になると考えています。
未来のためにできることを 皆で持ち寄る
印刷便は事業者または個人として、これらの目標に対していま何ができるかを考え、選択し、取り組んでいきます。その活動内容を法人・個人を含めて以下に記録しています。活動の大小や目標貢献度の度合い、分類や関連性の確認など詳しい検証は行っておりません。予めご了承ください。
SDGs活動の記録
- 主にバイオ・自然環境保護活動
- 主に社会貢献・コミュニティ活動
- 主に経済・事業活動
-
貧困をなくそう
あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる
この目標の概要
世界の貧困率はこの30年で38%から10%に減っています。しかし貧困に苦しむ人は今でも世界中に7億人以上います。
発展途上国や後進国の課題だと思われることが多い貧困問題ですが、実際は先進国でも3000万人もの子どもたちが今も貧困の中で暮らしています。1日1.9ドル未満で生活する極度の貧困もあれば、日本でも6人に1人の子どもが貧困であるとされているように、どの国や地域においても暮らしていくのが困難な状況も広く貧困とみなし、我々にとっても身近な問題です。
貧困には地域性・家庭環境・障害・病気など様々な原因で教育・仕事・食料・安全な水・病院・住居などの必要な物やサービスがない、あるいは受けられないこと。自分の意見を自由に言えないなど、自分のもっている本当の力を生かせないことも含まれます。
法人としての取り組み
-
カーボンオフセット証明書の発行
自社工場で発生したスコープ1~3のCo2について、J-クレジットによるオフセットでカーボンニュートラルを達成しています。
-
-
飢餓をゼロに
飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する
この目標の概要
2050年、飢餓に苦しむ人々は世界で20億人になると予想されています。これは人口増加による食糧不足だけではなく、食べられる食品を捨てる「食品ロス」も問題と言われています。
有り余る食品が困っている人に行き届かない仕組みや、経済発展を優先した過剰な供給・消費の仕方を改善することが「食品ロス」を無くすために必要とされています。多くの子どもたちが栄養不良で命を落としている現状を変えることが目標です。
食料生産者が環境や生物多様性を守りながら生産量を増やすこと。種・作物・家畜の多様性や環境・資源を守る持続可能な農業を進めていくこと。これらが飢餓や栄養不足をなくすために大切なことになります。
法人としての取り組み
-
出前弁当補助、残業時の夕食補助
-
地産地消支援活動(地産地消販売施設への出資・支援等)
-
個人としての取り組み
-
食品ロスの削減(食品廃棄の削減、ドギーバッグの利用等)
-
地産地消の推進(家庭菜園等)
-
-
すべての人に健康と福祉を
あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する
この目標の概要
世界中には基礎的な医療保険サービスを受けられない人が約36億人いると言われています。
病気・出産のときに誰もが保健サービスを受けられて、無事に出産をすること、予防できる病気で命を落とさないようにすること、薬やワクチンを受けられることを目指しています。病気以外にも途上国での交通事故による死亡者・負傷者の数を半分に減らすこと、化学物質や大気・水質・土壌の汚染を減らしていくことも掲げられています。
企業においても定期的な健康診断や社員の健康を維持するための活動全般、働きかけ、医療機関との連携なども含まれています。
法人としての取り組み
-
全社員健康診断受診、健康診断アフターフォロー実施
-
献血活動推進(2018年知事表彰)
-
-
ラジオ体操実施(毎週・全社員)
-
VOCの排出抑制(揮発性油の密閉管理、異臭管理等)
-
振動・騒音の抑制(振動管理、異音管理等)
-
安全データシート(SDS)による使用化学物質の安全管理
-
社会福祉活動(社会福祉協議会への収集切手寄付、赤い羽根共同募金、日本赤十字協賛等)
個人としての取り組み
-
健康診断受診
-
献血参加(2018年知事表彰)
-
ラジオ体操参加(毎朝・全社員)
-
-
質の高い教育をみんなに
すべての人々への包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
この目標の概要
義務教育を中学校卒業まで受けられる日本とは違い、学校が無く先生がいない状況の地域や国が存在します。だれもが無料で質の高い基礎教育・職業訓練を受けられることが貧困状態から脱する一歩につながります。そのため、安全で通いやすい学校設備を整え資格のある先生の数を増やすことなどが目標に掲げられています。
多くの若者・大人が読み書き計算ができるようにすること、紛争・災害の状況下でも子どもが教育を受けられることが大切です。
また、国内や企業内でも学ぶ機会を増やし、個々の能力向上や新たな開発、技術革新につなげていく活動も重要です。
法人としての取り組み
-
資格取得支援(特定資格取得維持費用の全額補助、資格手当支給等)
-
教育支援活動(地元中学校・高等学校からの職場体験・職場見学・インターンシップの受け入れ、先端科学技術体験センターへの印刷技術教材提供支援、青少年地域文化振興事業あしながおじさんプロジェクト支援、道徳教育財団モラロジー活動支援、教育委員会支援、各体育連盟等スポーツ活動団体への支援等)
-
-
職場内OJTや教育カリキュラムの実施(社内インターンシップ等)
-
ユニバーサルデザインに配慮したDTP制作(配色や文字サイズ・書体・レイアウト・デザインを実施、読みやすいユニバーサルデザインフォントの利用促進等)
個人としての取り組み
-
教育支援活動(地元中学校・高等学校への部活動・講義・ボランティア支援、PTA活動等)
-
-
ジェンダー平等を実現しよう
ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う
この目標の概要
世界人口の半数を占める女性がジェンダー差別なく社会に参加できれば、多くの国や途上国が抱える経済成長・貧困・教育など様々な課題を解決できると考えます。課題解決のため、女性に対する性的、または一方的な利用を含めた暴力をなくすことを目標にしています。
また、性別に関わらず出産・育児・介護や家事労働をきちんと認識・評価することや、女性が政治や経済活動の意思決定に平等に参加できること、職場での活躍の場や権利を確保することなどが含まれています。
法人としての取り組み
-
資格取得支援(特定資格取得維持費用の全額補助、資格手当支給等)
-
働き方改革の実施(有給取得推奨、残業時間・ワークバランス管理等)
-
女性活用の推進(女性管理職の登用、女性従業員率約45%等)
-
育児休暇・介護休暇取得の推奨
-
セクハラ相談窓口の設置
個人としての取り組み
-
ジェンダー意識の向上
-
-
安全な水とトイレを世界中に
すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
この目標の概要
現在、世界の人口40%を超える人々が水不足に苦しみ、汚染されている水を飲料水として使用するしかない状況です。すべての人が安全な水を使えるようにすること、安全な方法での下水処理やごみ処理などの衛生設備が整った環境で暮らせるようにすることを目指し、水質を管理することを掲げています。
水不足は今後深刻化するといわれており、この目標では水の再利用や利用効率の改善、水資源管理や水質汚濁の防止、水に関する生態系の保護も含まれています。
法人としての取り組み
-
環境配慮型版材の使用(現像液を使用せず廃液の出ない無処理版CTP使用)
-
環境配慮型インキの使用(ノンVOCインキ、エコマークインキ、ベジタブルオイルインキ、LED-UVインキ等)
-
薬剤・オイルのリサイクル体制確立(洗浄剤、機械油の分別廃棄、現像液等のリサイクル廃棄等)
-
金属のリサイクル体制確立(使用済CTP版材、インキ缶、オイル缶、薬剤缶、針金のリサイクル廃棄等)
-
VOCの排出抑制(揮発性油の密閉管理、異臭管理等)
-
節水活動(印刷機湿し水循環ろ過装置の使用、工場敷地内ビオトープでの循環水利用等)
個人としての取り組み
-
地域美化活動(河川清掃等地域清掃ボランティア活動等)
-
ジェンダー意識の向上
-
-
エネルギーをみんなに そしてクリーンに
すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する
この目標の概要
安全でクリーンな電力エネルギーが選べないために、石炭・木炭・糞・薪などの有毒かつ環境や人体に害を及ぼす燃料を使わざるを得ない人々が世界中に28億人以上います。課題解決のため、すべての人が電気やガスなどのより新しいエネルギーを安い価格で使えるようにすることを目指しています。
また、石油や石炭などのエネルギー源のみに頼ることがないよう、太陽光や風、川を流れる水の力、海の潮の力など自然の力でつくる再生可能エネルギーの使用を増やしていくことも含まれています。
法人としての取り組み
-
再生可能エネルギー太陽光発電所の運営(工場1F屋根部、2F屋根部)
-
環境配慮型生産設備の採用(LED-UV印刷機、インバータ式動力製本機各種、版下作成プリプレス工程のデジタルDTP化等)
-
環境配慮型車両の採用(営業車・運搬車に電気自動車やハイブリッド車を使用、工場内に充電設備設置等)
-
環境配慮型工場設備の採用(電力デマンド監視システムによるピーク電力の自動抑制、LED照明使用等)
-
省エネ活動(無駄な電灯の間引き使用、休憩時間内の消灯・空調調整・電源タイマーの利用、車両アイドリングストップ、燃費の計測管理、エコドライブの推奨等)
-
RE100への取組み100%再生可能エネルギー由来の電力を採用
個人としての取り組み
-
省エネ活動(無駄な電灯の間引き使用、こまめな消灯・空調調整・電源タイマーの利用等)
-
再生可能エネルギー太陽光発電の設置(自宅)
-
環境配慮型設備の採用(LED照明使用、省エネ家電使用等)
-
環境配慮型車両の採用(自家用車に電気自動車やハイブリッド車を使用、家庭での充電等)
-
-
働きがいも経済成長も
包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用を促進する
この目標の概要
世界の失業率はこの30年間で減りつつあるものの、今なお年間340万人以上の失業者を生み出し続けています。また、子どもの心身に害を及ぼす労働(人身取引、債務奴隷、子ども兵士、売春・ポルノなどの児童労働)を確実になくすための措置も急務となっています。
これらの課題解決のため、自然環境を悪化させることなく経済成長を進めることを目標としています。若者や障がい者を含む、すべての女性と男性が人間らしい働きがいのある仕事に就くことを目指します。
この目標には、企業が働き方改革やワークライフバランスにも配慮して働きがいのある職場環境・仕組みに取り組むことも含まれています。
法人としての取り組み
-
資格取得支援(特定資格取得維持費用の全額補助、資格手当支給等)
-
働き方改革の実施(有給取得推奨、残業時間・ワークバランス管理等)
-
女性活用の推進(女性管理職の登用、女性従業員率約45%等)
-
育児休暇・介護休暇取得の推奨
-
再雇用制度整備(高齢者雇用率約15%、高齢者採用、再雇用の実施等)
-
親睦会の運営(親睦会開催、慶弔等)
-
個人情報保護体制の確立(プライバシーマーク認証取得・運営等)
-
職場内OJTや教育カリキュラムの実施(社内インターンシップ等)
個人としての取り組み
-
親睦会の運営(親睦会開催、慶弔等)
-
職場内OJTや教育カリキュラムの実施(社内インターンシップ等)
-
-
産業と技術革新の基盤をつくろう
強靱なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る
この目標の概要
開発途上国において基礎インフラ(電気、ガス、水道、交通、インターネット等)が未整備であることが、人々の生活水準向上の妨げになっています。そして近年増加している自然災害時にいち早く元の状態に回復できるインフラ構築が持続可能な世界のために必要不可欠です。
安価で、災害に強く、持続可能であり、経済成長できる。加えて人々の健康・安全な暮らしに資するインフラの構築が、先進国・途上国を問わず世界的に求められています。
この目標には企業が経済発展を進めていく際に、より環境に配慮した技術・製造設備・工程・資材などを取り入れることなども含まれています。
法人としての取り組み
-
品質基準管理(ジャパンカラー標準認証・ジャパンカラーマッチング認証)による品質技術向上
-
-
ICTを活用した生産性向上(クラウド型工程管理システム、色管理システム、ジョブ管理システム、データ共有サーバシステム、ストレージサーバシステム、WEBサーバシステム、ネットワーク管理システム、アプリサーバシステム、受発注管理システム、コーポレートウェアシステム等)
-
-
生産効率の向上(環境整理活動、改善活動等)
-
再生可能エネルギー太陽光発電所の運営(工場1F屋根部、2F屋根部)
-
環境配慮型生産設備の採用(LED-UV印刷機、インバータ式動力製本機各種、版下作成プリプレス工程のデジタルDTP化等)
-
環境配慮型車両の採用(営業車・運搬車に電気自動車やハイブリッド車を使用、工場内に充電設備設置等)
-
環境配慮型工場設備の採用(電力デマンド監視システムによるピーク電力の自動抑制、LED照明使用等)
-
用紙のリサイクル体制確立(印刷・断裁・製本で発生した損紙の100%古紙リサイクルの実施、段ボール・ワンプ・合紙等梱包資材のリユース・リサイクル、事務用コピー紙での使用等)
-
金属のリサイクル体制確立(使用済CTP版材、インキ缶、オイル缶、薬剤缶、針金のリサイクル廃棄等)
-
ビニール材のリサイクル体制確立(梱包クッション再利用、リサイクル廃棄等)
-
薬剤・オイルのリサイクル体制確立(洗浄剤、機械油の分別廃棄、現像液等のリサイクル廃棄等)
-
ペーパーレスの推進(DXによる複写伝票用紙削減、メール校正・オンライン校正の推進等)
-
グリーン購入ネットワーク会員としての活動
-
オフィス家具、事務用品、ファイル類のリユース・リサイクル使用
-
ゴミの分別(社内自販機ごみのリサイクル分別、その他ゴミの分別等)
-
-
人や国の不平等をなくそう
各国内及び各国間の不平等を是正する。
この目標の概要
1%の富裕層だけではなく、世界中の企業が得る富を社会貢献に活かす仕組みを作ることができれば、持続可能な社会の経済成長を実現できます。
課題である先進国と途上国の不平等をなくすため、以下の内容が目標に含まれています。
- グローバルな金融の取引に対する規制・制度を強化すること
- 貿易において途上国に特別な配慮を行うこと
- 世界銀行などの国際金融機関の意思決定の際に途上国の参加・発言力を拡大することなど
一国内で貧しい人の収入から所得を増やしていくことや、差別的な法律や慣習をなくし、機会の平等を通して格差を減らすことを目指しています。
法人としての取り組み
-
ユニバーサルデザインに配慮したDTP制作(配色や文字サイズ・書体・レイアウト・デザインを実施、読みやすいユニバーサルデザインフォントの利用促進等)
-
個人情報保護体制の確立(プライバシーマーク認証取得・運営等)
-
女性活用の推進(女性管理職の登用、女性従業員率約45%等)
-
再雇用制度整備(高齢者雇用率約15%、高齢者採用、再雇用の実施等)
個人としての取り組み
-
人権意識の向上
-
ジェンダー意識の向上
-
住み続けられるまちづくりを
包摂的で安全かつ強靱で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
この目標の概要
すべての人が安全で住みやすい家や、水・電気などの必要なサービスを得られるようにして、スラムの状況を改善することを目指しています。
以下の内容が目標に含まれています。
- 住民の持続可能なまちづくりへの参加を推進
- 子ども・女性・障がい者・高齢者にとって、使いやすく安全で安価な持続可能な交通手段、公園などの公共スペースをつくること
- 災害に強いまちや地域をつくること
- 大気汚染を防ぎ廃棄物を管理して都市の環境を美化・改善すること
- 世界文化遺産・自然遺産を守ることなど
一この目標には、企業の社会貢献活動やまちづくり活動・ボランティア活動への参加・支援なども含まれています。
法人としての取り組み
-
グリーン購入ネットワーク会員としての活動
-
個人情報保護体制の確立、プライバシーマーク認証取得
-
環境配慮型版材の使用(現像液を使用せず廃液の出ない無処理版CTP使用)
-
環境配慮型インキの使用(ノンVOCインキ、エコマークインキ、ベジタブルオイルインキ、LED-UVインキ等)
-
VOCの排出抑制(揮発性油の密閉管理、異臭管理等)
-
振動・騒音の抑制(振動管理、異音管理等)
-
地産地消支援活動(地産地消販売施設への出資・支援等)
-
災害支援活動(東日本大震災ボランティア活動への支援等)
-
教育支援活動(地元中学校・高等学校からの職場体験・職場見学・インターンシップの受け入れ、先端科学技術体験センターへの印刷技術教材提供支援、青少年地域文化振興事業あしながおじさんプロジェクト支援、道徳教育財団モラロジー活動支援、教育委員会支援、体育連盟等スポーツ活動団体への支援等)
-
防犯防災活動(交通安全協会参加、振込詐欺撲滅企業参加、防犯青パト活動参加、更生保護事業協会への支援等)
-
地域経済支援活動(各市観光協会参加、商工会議所会員(環境賞受賞)、経営者協会会員、法人会会員、NTTユーザ協会への参加等)
-
地域美化活動(工場周辺地域の清掃ボランティア活動等)
-
-
まちづくり活動(LC、RC、JC、まちづくり協議会、区会等への参加協力)
-
献血活動推進(2018年知事表彰)
-
社会福祉活動(社会福祉協議会への収集切手寄付、赤い羽根共同募金、緑の羽根共同募金、日本赤十字協賛等)
-
カーボンフットプリント(印刷仕様毎の二酸化炭素排出量概算)の表示
-
ペーパーレスの推進(DXによる複写伝票用紙削減、工程進捗管理システムのクラウド化、メール校正・オンライン校正の推進等)
-
品質基準管理(ジャパンカラー標準認証・ジャパンカラーマッチング認証)によるムダ紙の削減
-
再生可能エネルギー太陽光発電所の運営(工場1F屋根部、2F屋根部)
-
環境配慮型生産設備の採用(LED-UV印刷機、インバータ式動力製本機各種、版下作成プリプレス工程のデジタルDTP化等)
-
環境配慮型車両の採用(営業車・運搬車に電気自動車やハイブリッド車を使用、工場内に充電設備設置等)
-
環境配慮型工場設備の採用(電力デマンド監視システムによるピーク電力の自動抑制、LED照明使用等)
-
省エネ活動(無駄な電灯の間引き使用、休憩時間内の消灯・空調調整・電源タイマーの利用、車両アイドリングストップ、燃費の計測管理、エコドライブの推奨等)
個人としての取り組み
-
教育支援活動(児童館・図書館への書籍・絵本・玩具の寄付等)
-
社会福祉活動(献血参加等)
-
まちづくり活動(LC、RC、JC、まちづくり協議会、区会等への参加等)
-
地域美化活動(河川清掃等地域清掃ボランティア活動等)
-
防犯防災活動(消防団参加、防犯青パト活動参加、防災訓練参加等)
-
つくる責任つかう責任
持続可能な生産消費形態を確保する。
この目標の概要
現在世界で生産されている食品の約3分の1が捨てられています。これに対応するために以下の点が重要だと言われています。
- すべての国が持続可能な消費と生産を行うための対策を進めること
- 一人当たりの食品廃棄物を世界全体で半分に減らすこと
- 化学物質が大気・水・土壌に流れ出すことを食い止めること
- 3Rを促進すること(ゴミを減らす・再利用する・資源化する)
- 国・自治体が環境に優しい物品やサービスを使用すること
- 人々が自然と調和した暮らしに関する知識を得られるようにすることなど
この目標には企業が持続可能な方法で事業を実施する、リサイクル素材を採用する、リサイクル可能な製品を製造する、そしてその情報を公開することなども含まれています。
法人としての取り組み
-
環境配慮型用紙の使用(再生紙、FSC認証用紙、間伐材使用紙、非木材紙、リサイクル適正Aランク用紙等)
-
-
環境配慮型インキの使用(ノンVOCインキ、エコマークインキ、ベジタブルオイルインキ、LED-UVインキ等)
-
環境配慮型トナーの使用(リサイクル適正Aランクトナー等)
-
環境配慮型製本資材の使用(リサイクル適正Aランク中綴じ針金、無線綴じ糊等)
-
環境配慮型版材の使用(現像液を使用せず廃液の出ない無処理版CTP使用)
-
環境配慮型梱包材の使用(紙製名刺箱、再生段ボール、再生クッション材、再生包装紙、簡易包装と営業員による直接納品活動、パレット・コンテナボックスのリユース等)
-
用紙のリサイクル体制確立(印刷・断裁・製本で発生した損紙の100%古紙リサイクルの実施、段ボール・ワンプ・合紙等梱包資材のリユース・リサイクル、事務用コピー紙での使用等)
-
金属のリサイクル体制確立(使用済CTP版材、インキ缶、オイル缶、薬剤缶、針金のリサイクル廃棄等)
-
ビニール材のリサイクル体制確立(梱包クッション再利用、リサイクル廃棄等)
-
薬剤・オイルのリサイクル体制確立(洗浄剤、機械油の分別廃棄、現像液等のリサイクル廃棄等)
-
ペーパーレスの推進(DXによる複写伝票用紙削減、工程進捗管理システムのクラウド化、メール校正・オンライン校正の推進等)
-
グリーン購入ネットワーク会員としての活動
-
オフィス家具、事務用品、ファイル類のリユース・リサイクル使用
-
ゴミの分別(社内自販機ごみのリサイクル分別、その他ゴミの分別等)
-
品質基準管理(ジャパンカラー標準認証・ジャパンカラーマッチング認証)によるムダ紙の削減
-
カーボンフットプリント(印刷仕様毎の二酸化炭素排出量概算)の表示
個人としての取り組み
-
ゴミの分別(ごみのリサイクル分別、廃品回収参加等)
-
古着・衣料品等の回収・リユース
-
環境配慮型商品の選択購入
-
つくる責任つかう責任
気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
この目標の概要
現在世界で生産されている食品の約3分の1が捨てられています。これに対応するために以下の点が重要だと言われています。
- すべての国が持続可能な消費と生産を行うための対策を進めること
- 一人当たりの食品廃棄物を世界全体で半分に減らすこと
- 化学物質が大気・水・土壌に流れ出すことを食い止めること
- 3Rを促進すること(ゴミを減らす・再利用する・資源化する)
- 国・自治体が環境に優しい物品やサービスを使用すること
- 人々が自然と調和した暮らしに関する知識を得られるようにすることなど
この目標には企業が持続可能な方法で事業を実施する、リサイクル素材を採用する、リサイクル可能な製品を製造する、そしてその情報を公開することなども含まれています。
法人としての取り組み
-
カーボンフットプリント(印刷仕様毎の二酸化炭素排出量概算)の表示
-
-
環境省認定脱炭素アドバイザーアドバンスト取得
-
-
環境配慮型用紙の使用(再生紙、FSC認証用紙、間伐材使用紙、非木材紙、リサイクル適正Aランク用紙等)
-
環境配慮型インキの使用(ノンVOCインキ、エコマークインキ、ベジタブルオイルインキ、LED-UVインキ等)
-
環境配慮型トナーの使用(リサイクル適正Aランクトナー等)
-
環境配慮型梱包材の使用(紙製名刺箱、再生段ボール、再生クッション材、再生包装紙、簡易包装と営業員による直接納品活動、パレット・コンテナボックスのリユース等)
-
用紙のリサイクル体制確立(印刷・断裁・製本で発生した損紙の100%古紙リサイクルの実施、段ボール・ワンプ・合紙等梱包資材のリユース・リサイクル、事務用コピー紙での使用等)
-
ペーパーレスの推進(DXによる複写伝票用紙削減、工程進捗管理システムのクラウド化、メール校正・オンライン校正の推進等)
-
グリーン購入ネットワーク会員としての活動
-
品質基準管理(ジャパンカラー標準認証・ジャパンカラーマッチング認証)によるムダ紙の削減
-
再生可能エネルギー太陽光発電所の運営(工場1F屋根部、2F屋根部)
-
環境配慮型生産設備の採用(LED-UV印刷機、インバータ式動力製本機各種、版下作成プリプレス工程のデジタルDTP化等)
-
環境配慮型車両の採用(営業車・運搬車に電気自動車やハイブリッド車を使用、工場内に充電設備設置等)
-
環境配慮型工場設備の採用(電力デマンド監視システムによるピーク電力の自動抑制、LED照明使用等)
-
省エネ活動(無駄な電灯の間引き使用、休憩時間内の消灯・空調調整・電源タイマーの利用、車両アイドリングストップ、燃費の計測管理、エコドライブの推奨等)
個人としての取り組み
-
省エネ活動(無駄な電灯の間引き使用、こまめな消灯・空調調整・電源タイマーの利用等)
-
再生可能エネルギー太陽光発電の設置(自宅)
-
環境配慮型設備の採用(LED照明使用、省エネ家電使用等)
-
環境配慮型車両の採用(自家用車に電気自動車やハイブリッド車を使用、家庭での充電等)
-
海の豊かさを守ろう
持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する
この目標の概要
捕獲漁業により1970年代から海の魚の量は減少の一途を辿り、今は当時の49%の量しか海洋生物がいないと言われています。そして海の汚染原因の多くが陸上にいる我々人間の活動によるものです。
海の汚染をなくすこと。そして海の生態系に対して大きな悪影響を与えず、健全で生産的な海の実現を目指します。
以下の内容が目標に含まれています。
- 乱獲・違法な漁業、海の環境を破壊する漁業のやり方を取り締まること
- 保全を実施しながら途上国・島諸国が、海の資源からの収入を持続的に得られるよう支援することなど
この目標には、企業の汚水・排水の削減が求められています。水質汚濁は海洋汚染につながるためです。
法人としての取り組み
-
環境配慮型版材の使用(現像液を使用せず廃液の出ない無処理版CTP使用)
-
- 環境配慮型インキの使用(ノンVOCインキ、エコマークインキ、ベジタブルオイルインキ、LED-UVインキ等)
- 薬剤・オイルのリサイクル体制確立(洗浄剤、機械油の分別廃棄、現像液等のリサイクル廃棄等)
- 金属のリサイクル体制確立(使用済CTP版材、インキ缶、オイル缶、薬剤缶、針金のリサイクル廃棄等)
- VOCの排出抑制(揮発性油の密閉管理、異臭管理等)
-
節水活動(印刷機湿し水循環ろ過装置の使用)
-
個人としての取り組み
- 地域美化活動(河川清掃等地域清掃ボランティア活動等)
- 節水活動(こまめな節水)
- エコバッグの利用
-
陸の豊かさも守ろう
陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する
この目標の概要
約40億ヘクタールの森林が地球の陸地面積の30%以上を占めています。その森林が毎年1300万ヘクタール失われることで様々な問題が起こっています。
この目標では、森林・湿地・山地・乾燥地・内陸にある淡水などにおける生態系・生物多様性を守ること。加えて、森林の管理、砂漠化の対処、森林破壊や土地の劣化を防ぎ、再生させることを目指します。
木材や鉱物など陸の資源を利用した紙や建築材などは、以下の点が重要とされています。
- 自然環境に配慮して生産すること。
- 植樹や計画的な生産など持続可能な自然環境が確保されること。
そのため、それらを利用する企業の努力が求められています。
法人としての取り組み
-
生物多様性への活動(工場周辺の外来植物キンケイギク駆除等)
- カーボンフットプリント(印刷仕様毎の二酸化炭素排出量概算)の表示
- 環境配慮型用紙の使用(再生紙、FSC認証用紙、間伐材使用紙、非木材紙、リサイクル適正Aランク用紙等)
- 環境配慮型インキの使用(ノンVOCインキ、エコマークインキ、ベジタブルオイルインキ、LED-UVインキ等)
- 環境配慮型トナーの使用(リサイクル適正Aランクトナー等)
- 環境配慮型梱包材の使用(紙製名刺箱、再生段ボール、再生クッション材、再生包装紙、簡易包装と営業員による直接納品活動、パレット・コンテナボックスのリユース等)
- 用紙のリサイクル体制確立(印刷・断裁・製本で発生した損紙の100%古紙リサイクルの実施、段ボール・ワンプ・合紙等梱包資材のリユース・リサイクル、事務用コピー紙での使用等)
- ペーパーレスの推進(DXによる複写伝票用紙削減、工程進捗管理システムのクラウド化、メール校正・オンライン校正の推進等)
- グリーン購入ネットワーク会員としての活動
- 品質基準管理(ジャパンカラー標準認証・ジャパンカラーマッチング認証)によるムダ紙の削減
- 再生可能エネルギー太陽光発電所の運営(工場1F屋根部、2F屋根部)
-
環境配慮型生産設備の採用(LED-UV印刷機、インバータ式動力製本機各種、版下作成プリプレス工程のデジタルDTP化等)
-
- 環境配慮型車両の採用(営業車・運搬車に電気自動車やハイブリッド車を使用、工場内に充電設備設置等)
- 環境配慮型工場設備の採用(電力デマンド監視システムによるピーク電力の自動抑制、LED照明使用等)
- 省エネ活動(無駄な電灯の間引き使用、休憩時間内の消灯・空調調整・電源タイマーの利用、車両アイドリングストップ等)
- 社会福祉活動(緑の羽根共同募金等)
個人としての取り組み
- 省エネ活動(無駄な電灯の間引き使用、こまめな消灯・空調調整・電源タイマーの利用等)
- 再生可能エネルギー太陽光発電の設置(自宅)
- 環境配慮型設備の採用(LED照明使用、省エネ家電使用等)
- 環境配慮型車両の採用(自家用車に電気自動車やハイブリッド車を使用、家庭での充電等)
-
平和と公正をすべての人に
持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する
この目標の概要
世界の子どもの約4人に1人が紛争・災害によって苦しい生活をさせられていると言われています。
以下の内容が目標に含まれています。
- 虐待・搾取・人身売買など子どもに対するあらゆる暴力・拷問をなくすこと
- 政府や国の制度を公正にし法の下で誰しもが平等に扱われる社会にすること
- 子どもや若者を含む人々の意見を聞いて意思決定をすること
- 人々に対してきちんと説明ができる政府や社会にすること
- グローバルな問題を決定するときは途上国の参加を促し意見を聞くこと
法人としての取り組み
- ユニバーサルデザインに配慮したDTP制作(配色や文字サイズ・書体・レイアウト・デザインを実施、読みやすいユニバーサルデザインフォントの利用促進等)
-
個人情報保護体制の確立(プライバシーマーク認証取得・運営等)
-
- 地産地消支援活動(地産地消販売施設への出資・支援等)
- 災害支援活動(東日本大震災ボランティア活動への支援等)
- 教育支援活動(地元中学校・高等学校からの職場体験・職場見学・インターンシップの受け入れ、先端科学技術体験センターへの印刷技術教材提供支援、青少年地域文化振興事業あしながおじさんプロジェクト支援、道徳教育財団モラロジー活動支援、教育委員会支援、地域体育連盟等スポーツ活動団体への支援等)
- 防犯防災活動(交通安全協会参加、振込詐欺撲滅企業参加、防犯青パト活動参加、更生保護事業協会への支援等)
- 地域経済支援活動(各市観光協会参加、商工会議所会員(環境賞受賞)、経営者協会会員、法人会会員、NTTユーザ協会への参加等)
- まちづくり活動(LC、RC、JC、まちづくり協議会、区会等への参加協力)
- 社会福祉活動(社会福祉協議会への収集切手寄付、赤い羽根共同募金、緑の羽根共同募金、日本赤十字協賛等)
個人としての取り組み
- 教育支援活動(児童館・図書館への書籍・絵本・玩具の寄付等)
- まちづくり活動(LC、RC、JC、まちづくり協議会、区会等への参加等)
- 防犯防災活動(消防団参加、防犯青パト活動参加、防災訓練参加等)
- 人権意識の向上
- ジェンダー意識の向上
-
パートナーシップで目標を達成しよう
持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する
この目標の概要
SDGsの目標1から16を達成するためには世界中の国の政府・国民・技術者・地域・企業、あらゆる人々が結束してSDGsに取り組むことが必要です。
以下の内容が目標に含まれています。
- すべての国が目標達成に向けて国の予算を使うこと。
- 途上国が目標を達成できるよう、先進国は必要な資金・技術を支援し開発に資する貿易ルールを実施すること。
企業はクライアントやステークホルダーとの取引で持続可能な方法を検討・選択することで目標達成に貢献していきます。
法人としての取り組み
-
グリーン購入ネットワーク会員としての活動
-
- カーボンオフセット活動富士フィルムグリーングラフィックプロジェクト参加(ネパールバイオガス支援、ケニア地熱発電支援、バングラディッシュ煉瓦産業支援、ホンジェラス水力発電支援等)
- まちづくり活動(LC、RC、JC、まちづくり協議会、区会等への参加協力)
- 献血活動推進(2018年知事表彰)
- 社会福祉活動(社会福祉協議会への収集切手寄付、赤い羽根共同募金、緑の羽根共同募金、日本赤十字協賛等)
- パートナーシップの推進
個人としての取り組み
- まちづくり活動(LC、RC、JC、まちづくり協議会、区会等への参加等)
- 防犯防災活動(消防団参加、防犯青パト活動参加、防災訓練参加等)
SDGs(Sustainable Development Goals)概要
持続可能な開発目標(SDGs)は2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2016年から2030年までの国際的な目標です。この目標は2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継になります。
持続可能な世界を実現するための17のゴールと169のターゲットから構成されており、地球上の誰一人として取り残さないことを宣誓しています。SDGsは発展途上国だけではなく、先進国自身も取り組む普遍的なものとして日本も積極的に取り組んでいます。
互いに関連し世界全員で取り組む目標
SDGsの理念は「世界中の誰ひとり取り残さない(No one will be left behind)」世界中すべての人に共通する普遍性が特徴となっています。以下の項目が17のゴール目標となっています。
- 貧困の解決・飢餓の解決・教育などの社会目標(SOC)
- 気候変動・エネルギー・生物多様性など環境目標(BIO)
- 雇用・インフラ・生産と消費など経済目標(ECO)
- 不平等の解決・ジェンダーの平等・平和など
各目標のアイコンはカラフルかつ各国の言語でデザインされ、象徴的に一つの円形となっています。これはそれぞれの目標が互いに関連しあいながら、総合的に取り組むことが大切であることを表しています。
日本の取り組み 「SDGsアクションプラン」
日本は2030年の目標達成に向けて「行動の10年」とすべく「SDGsアクションプラン2020」を設定しました。SDGsの担い手として、一人ひとりの保護と能力強化に焦点を当てた「人間の安全保障」の理念に基づき、世界の「国づくり」と「人づくり」に貢献していきます。
日本のSDGsモデル3本柱
- ビジネスとイノベーション ~ SDGsと連動する「Society 5.0」の推進 ~
- SDGsを原動力とした地方創生、強靭かつ環境に優しい魅力的なまちづくり
- SDGsの担い手としての次世代・女性のエンパワーメント
日本のSDGs実施指針の優先課題
- あらゆる人々が活躍する社会・ジェンダー平等の実現
- 健康・長寿の達成
- 成長市場の創出、地域活性化、科学技術イノベーション
- 持続可能で強靭な国土と質の高いインフラの整備
- 省・再生可能エネルギー、防災・気候変動対策、循環型社会
- 生物多様性、森林、海洋等の環境の保全
- 平和と安全・安心社会の実現
- SDGs実施推進の体制と手段
弊社では印刷業界・企業としての取り組みをはじめ、木材を原料とした紙を取り扱うモノづくり業種として、持続可能な資材供給や生産体制の構築などを独自の課題として掲げています。