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新年賀状サービス「年賀状ソフトもう要りません」

2008 年 12 月 25 日

年賀状のインターネット注文に投函サービスをいち早く加えるなど、斬新なサービスの提案を続けている印刷会社フデビン(所在地:岐阜県瑞浪市学園台5丁目1-1 代表取締役:伊藤忠一)は、平成十七年に向けて、インターネット上で年賀状がデザインできて、手元のプリンターで印刷することができる「セルフ印刷」サービスを10月12日(火)から開始します。
同サービスの最大の特徴は、ユーザーがフデビンにアクセスし、130種類以上ある干支などのイラストやレイアウトを選んでいくだけで、文字や写真の入った年賀状のデザインが完成、そのデザインを印刷会社に注文するのではなく、自分のプリンターで自由に印刷できるという点です。
例年、年末に書店の店頭に山積みになる年賀状イラスト集や年賀状ソフトなどで新年の干支の絵柄を購入し、自宅のパソコンを駆使して年賀状を作成するユーザーが多いですが、インターネットを利用した同システムを利用すれば、年賀状ソフトより安い525円(税込)の定額で、あて先も含めた両面印刷が可能となり、費用面でも年賀状にかかるコストが下がります。
あて先印刷用の住所録機能や、「先日のゴルフではありがとうございました。」など、あて先ごとにメッセージを添える機能なども利用できます。
また、フデビンは岐阜に印刷工場を持っていますので、「おまかせ印刷」サービスを指定していただければ、フデビン工場で印刷して宅配、または郵便局に直接投函するというサービスを平成13年から行っています。この直接投函のサービスは、海外にお住まいの日本人の方が、日本国内に年賀状を出したいという時などに大変ご好評いただいています。
また、このおまかせ印刷をご依頼頂いたユーザーにも、セルフ印刷の利用権がもれなく追加されますので、年賀状を出し忘れた方に元旦から急遽1枚印刷したいという場面でも、手元のプリンターで対応していただけるというメリットがあります。
伊藤社長は、「年賀状のシーズンに毎年イラスト集や年賀状ソフトを購入している方にはメリットがある。IT技術を使って、よりスマートなライフスタイルを提案しながら、年賀状という日本独自の文化は守っていきたい。」としています。
現在、インターネットで年賀状を受注しているホームページは数社ありますが、いずれもユーザーのプリンターで印刷できるサービスは行っていません。
伊藤社長は「パソコンの普及でユーザーが自宅で年賀状を作成するケースが増え、印刷業界の年賀状受注が減少するなか、これまでの「印刷は印刷屋の仕事」という発想を転換して、変化を味方につけた新しいサービスを提供していきたい。大量印刷はオフセット印刷、少量印刷はオンデマンド印刷、微小印刷はセルフ印刷と区分されてくるだろう。」と話しています。
フデビンは既にインターネット上で、名刺、DMはがき、挨拶状、チラシ、封筒、パンフレットなどが注文できるサービスを提供。会員数も数千人となり、再注文も増えてきています。セルフ印刷は年末年始無休24時間受付でき、おまかせ印刷は12月27日(月)正午まで受付いたします。詳しくはこちら (了)

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